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自律神経失調症かなと思ったら



 このホームページを見て、自律神経失調症かなと思ったら、まずは病院を受診することをおすすめします。

 自律神経失調症の症状はさまざまです。ほんとうは深刻な病気がその症状の裏に隠されている可能性もあります。

 また、検査で異常が見つからなかったから自律神経失調症だろう、と考えるのも危険です。もしかしたら、うつ病などの心の病気かもしれないからです。こういった判断は、病院でお医者様にしていただくのが一番です。

 そのうえで、身体的にも精神的にも大きな問題がないにもかかわらず、症状があまり改善されない時は、病院での治療と並行してセルフケアを行ったり、本院のようなところで、鍼灸やマッサージを受けたり、カウンセリングを受けることをおすすめします。

自律神経失調症のセルフケア

 自律神経失調症のセルフケアで、一番大切なことはなんだと思いますか?

 それは、「自分は自律神経失調症なんだ」という自覚を持つことです。「なぁんだ」と思われるかもしないですが、ここは何度でも強調しておきたいくらい大切なところです。

 先ほども言いましたが、自律神経失調症の方は、交感神経が常に働き身体をアクティブな状態にキープしてして、そのことに疲れはてた状態にいる方です。つまり、アクセルが戻らない、あるいは、極端に戻りづらい車に乗っているようなものなのです。

 したがって、自律神経が正常に戻るまでは、常に自分の状態を点検して、「ブレーキ、ブレーキ」といいながら、交感神経を鎮めるようにしないとならないのです。

 そこで大切なのが、「セルフモニタリング」です。自分で自分の体や心の状態を常にチェックしてください。

 「今ちょっと焦っているかも」とか、「疲れたな、ずいぶん仕事をしたな」と感じたら、ちょっと仕事の手を休めて、体を伸ばす。お茶を飲む。深呼吸をする。音楽を聴く。漫画を読む。

 ちょっとしたスキマ時間に、自分をリラックスさせる方法をあらかじめ考えておいて、実行してみてください。声に出して、「ああ疲れたなぁ」とか、「これで少しリラックスできたなぁ」とか言ってみてもいいと思います。意識して、ゆっくりゆっくり行動するのもおすすめです。

 そして、早寝早起き、規則正しい生活リズムを意識してください。おなじ時間寝ても、夜10時に寝るのと、深夜1時に寝るのでは睡眠の質が違うはずです。

 そして、朝起きたら、「今日はよく眠れたな」とか、「まだ疲れが取れてないな」とか、寝覚めの状態を確認してください。これがセルフモニタリングです。

 セルフモニタリングで身体の状態を常に意識することで、徐々にどうしたら交感神経を鎮められるのかがわかってきます。そうすると、自律神経が本来の機能を発揮して、やがて自動的に(自律的に)体や臓器をベストの状態にキープするように指示してくれるようになるのです。

 また、栄養バランスの良い食事をとる、お酒を飲みすぎない、朝起きたら日光を浴びる、適度な運動をする、夜遅くに食事をしたり、スマホを使わない、こういったことも症状の改善に役立ちます。

終わりに

 最後まで、お読みいただきありがとうございました。 

 この文章をお読みになって、「もしかしたら私は自律神経失調症かもしれない」と思った方に、最後にちょっとだけ当院の宣伝をさせてください。

 当院では鍼灸やマッサージを行っています。鍼灸やマッサージで筋肉を緩め、血流を改善すれば、体の状態は全体としてかならず良くなっていきます。また、肩こりや冷え性などの特定の症状の改善は、鍼灸の得意とするところです。全身の調整と、気になる症状の改善を組み合わせれば、つらい自律神経失調症を克服することができます。

 また、直接に、交感神経を抑制したり、副交感神経を活発に働かせるツボもあります。こうしたツボをうまく利用して短期間に症状の改善をはかることも可能です。

 さらに、カウンセリングを受けることで、自分の考え方の傾向を知ってそれを改善していくこともできます。とくに「くよくよ、イライラ」型の方にはカウンセリングをおすすめします。 

 また、カウンセリングを受けたら、仕事でストレスがたまって体調を崩していたと思っていたのに、本当は実家の親との関係がストレスだった、ということに気付くことがあるかもしれません。そうすれば、対処の方法を一緒に考えることもできます。話すだけで楽になることもあるでしょう。これもカウンセリングの効果です。

 ご興味があればご連絡ください。お待ち申し上げております。

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